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スポーツにはそれぞれルールがあるように、波乗りにも楽しむためのルールとマナーがあります。 |
海の中にレフリーがいるわけではありませんから、 |
波乗りをする一人一人が自覚を持たなければなりません。 |
トラブルや事故に繋がることもありますので、十分注意しましょう。 |
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@ 集団で一つのポイントに入らない |
これは、ルールとゆうよりもマナーです。 |
すでに入っているサーファーやボディーボーダーの中である程度ローテーションが確立している |
ポイントが多いなか大勢で入ってしまうと、その雰囲気が乱れることに・・ |
そして、時に人は群れることで気が大きくなってしまい、周りにとって迷惑な存在になるかもしれません。 |
人数が多いときには2・3人に分かれて入りましょう。 |
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A 一本の波に乗れるのは一人だけ |
これは波乗りの基本。 すでに乗っている人がいる波に乗ることはルール違反。 |
波のピークに最も近い人、一番先にテイクオフした人が優先です。 |
もし前乗りしてしまったらすぐにプルアウトし、謝りましょう。 |
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B ラインを避けてゲットしよう |
ゲッティングアウトするとき人が乗ってくる沖からのラインを避け大回りしましょう。 |
万一、ゲットの途中で人が乗ってきたら優先権はライダーにあるので速やかに避けてください。 |
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C 波待ちのポジションを考えよう |
他のサーファーよりもインサイドで波待ちをするのは、波のコンディションによっては大変危険です。 |
基本的には波が最初にブレイクするところで波を待ちましょう。 |
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D ボードを離さないこと |
リーシュコードを付けるのは当たり前ですが、周りに人がいるときはボードを離さないようにしましょう。 |
常に自分の周りには気を配るようにしましょう。 |
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E ビーチを綺麗に! |
ビーチにはありえないゴミが落ちています。タバコの吸殻、空のペットボトル・缶、ビニール類・・・ |
海はみんなのものです。自分たちが出したゴミはきちんと持ち帰りましょう。 |
気付いたら拾うくらいの心を持ちたいです。 ビーチを汚す人は波に乗る資格はナイと思います。 |
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F 入らない勇気も必要 |
波乗りは自然の中でするスポーツです。 海をナメちゃいけません。 |
自分のレベルを理解し、無理だと思ったら入らない、 体調が悪ければ入らない勇気も必要です。 |
チャレンジすることも大切ですが何かあってからでは元も子もありません。 |
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